設備紹介｜JR茨木駅で歯医者をお探しの方は【しばた歯科医院】まで

132度、2気圧の高圧蒸気で20分間にわたり高圧と高温で器具を滅菌します。この処理によって、肝炎ウイルス、ほとんど全ての細菌は死滅します。
患者さまにふれる診療器具は滅菌処理を施し、専用の保存パックに入れています。

通常の歯科用レントゲンは歯や骨を2次元的に映し出すことしかできませんでした。しかし、歯科用CTによる撮影を行うことで、3次元的に歯や骨の状態を確認することが可能になりました。
3Dになることで、患者さまにも理解しやすい画像になり、親知らずの抜歯やインプラント治療の際に、様々な角度から状態を確認することができます。そして、撮影画像をもとに正確かつ高精度な治療に介入することができます。

当院では根管治療において積極的に「ニッケルチタンファイル」を用いています。ニッケルチタンファイルを用いることにより、短時間で治療を行うことができます。
また、湾曲した難しい根管にも対応することが可能となり、より精密な根管治療を行います。
（プレシジョン　E -Connect Pro 使用）

主に根管治療などに用いられる、マイクロスコープ。そのマイクロスコープをデジタル化したものが、『ネクストビジョン』です。肉眼の最大80倍の視野で、明るく照らして歯の状態をしっかり診ながら治療することができます。そのため患部の取り残しがなくなります。
またモニターで口腔内を視覚化することで患者さまにご自身の状態を容易に把握いただくことができ、情報共有がスムーズとなります。国内で導入している歯科医院はまだ少ないのも特徴です。